ビデオ計測タイマー サポート
動画のコマ送りで、短距離走の区間タイムを読み取るアプリです。
使い方
1. フィニッシュタイムを測る(ビデオタイム計測)
- 「ファイルを選択」で動画を読み込む(または「動画を撮影する」でその場で撮影)
- 「撮影フレームレート(fps)」を、撮影したときの設定に合わせる(例: 60fps で撮ったなら 60)
- コマ送りボタン(−1 / +1、−10 / +10)でスタートの瞬間まで進め、スタート登録を押す
- 選手のトルソー(胴体)がフィニッシュラインに到達したコマまで進め、フィニッシュ記録を押す
- 複数の選手ぶん繰り返すと、タイム順に順位が付いて並びます
2. 区間タイム・ピッチ・ストライドを出す(区間計測)
- 「区間計測」に切り替え、動画を読み込む
- 「測定距離(共通)」に1区間の距離(m)を入れる(区間ごとに個別指定も可能)
- スタートのコマでスタート登録、通過地点ごとに区間マークを押す
- 区間タイム・累計・速度が表に出ます
- 歩数を数えるときは「接地入力」で区間を選び、動画を送りながら接地 +1をタップ (表の歩数欄に直接入力することもできます)。ピッチ・ストライドが自動で計算されます
3. ストップウォッチ
画面上部の右のアイコンに切り替えると、大きなボタンのストップウォッチが使えます。ラップを記録し、タイトルを付けて端末内に保存できます。
4. CSVで書き出す
「CSV出力」を押すと共有画面が開きます。「"ファイル"に保存」やメールなど、渡したい先を選んでください。表計算ソフトでそのまま開けます。
よくある質問
タイムはどれくらい正確ですか?
動画の1コマぶんが計測の限界です。60fpsなら約0.017秒、120fpsなら約0.008秒、240fpsなら約0.004秒。コマとコマの間に起きたことは判別できません。細かく見たいときは高いフレームレートで撮影してください。
「撮影フレームレート」は何を入れればいいですか?
動画を撮ったときのカメラ設定と同じ値です。ここがずれるとタイムもずれます。iPhoneの標準カメラは通常30fpsまたは60fps、スローモーション撮影は120fpsや240fpsです。
アプリ内で撮影すると高いfpsが選べません
アプリ内撮影で使えるfpsは端末によって上限があります(画面に「この端末の最大 約○○fps」と表示されます)。より高いフレームレートで撮りたい場合は、iPhone標準の「カメラ」アプリのスローモーションで撮影してから、「ファイルを選択」で読み込んでください。
動画が読み込めません/再生できません
「高効率(HEVC/H.265)」で撮影された動画が原因のことがあります。iPhoneの[設定]→[カメラ]→[フォーマット]を「互換性優先」にして撮り直すか、別の端末で書き出した動画をお試しください。
記録は他の端末と同期しますか?
同期しません。すべて端末内に保存されます。アプリを削除するとデータも消えますので、必要な記録はCSVで書き出して保存してください。
振動しません
ストップウォッチの振動は、端末の[設定]→[サウンドと触覚]→「システム触覚」がオフになっていると動作しません。
お問い合わせ
| 運営 | 特定非営利活動法人日本ランニング振興機構 |
|---|---|
| メール | info@jrpo.or.jp |
不具合のご連絡は、お使いの端末(例: iPhone 15)とiOSのバージョン、症状が出る操作手順を添えていただけると助かります。